ドラ1平沢、遊撃争う先輩と特守 大地感心「雰囲気持っている」

[ 2016年2月4日 07:52 ]

フリー打撃で柵越えは3本だったもののヒット性の打球は5割をマークした平沢

 ロッテのドラフト1位の平沢(仙台育英)が、遊撃のポジションを争う鈴木と一緒に特守を行った。

 昨季まで3年間レギュラーを張った先輩について「どうやったらコントロール良く投げられるか聞きたい」と目を輝かせた。フリー打撃では37スイングで3本の柵越え。鈴木は「高卒1年目とは思えない。打撃も凄いし、雰囲気を持っている」と感心していた。

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2016年2月4日のニュース