阪神 ドリスと大筋合意 156キロ右腕キャンプ初日合流へ

[ 2016年1月15日 05:38 ]

阪神と大筋合意したドリス(AP)

 阪神が、ラファエル・ドリス投手(27=タイガース)と条件面で大筋合意に達したことが14日、分かった。

 球団関係者が「条件面の話し合いは、すでに完了していると聞いています」と話した。保有権に関する手続きが完了次第、正式発表となる見込みだ。さらに四藤球団社長は「キャンプに間に合うスケジュールで話を進めています」と、ドリスもキャンプ初日から参加できる方向で調整中であることを明かした。

 新守護神候補のマテオに続き、6人目の助っ人となる最速156キロ右腕が加入する。1メートル95、98キロの恵まれた体格から投じる剛球は、平均球速153キロ。球団は将来性も評価し、獲得を決めた。

 呉昇桓(オ・スンファン)の穴を埋める、Wストッパー候補の一角だ。ドリスは今オフ、母国ドミニカ共和国のウインターリーグで17試合3勝0敗、防御率0・53と奮闘。同じチームで16試合1勝0敗11セーブ、防御率0・00だったマテオに匹敵する実力を発揮した。いずれ劣らぬ2人のドミニカン。高いレベルで「ポスト呉昇桓」の座を争う。これで、今オフの外国人補強はひと段落。メッセンジャー、マテオ、ドリス、ゴメス、ヘイグ、ペレスの助っ人6人体制で、シーズンに臨む。

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