アーロン氏に叙勲伝達 王氏と少年野球大会を創設

[ 2016年1月15日 06:59 ]

 世界少年野球大会を王貞治氏(75)と創設し、野球を通じた日米間の青少年交流に貢献したとして昨秋の叙勲で旭日小綬章を受章したハンク・アーロン氏(81)への伝達式が14日、米ジョージア州アトランタの日本総領事館で行われた。

 1990年から始まった世界少年野球大会は昨年で第25回を迎え、これまで数千人の子どもたちが参加した。約50人の関係者が見守る中、篠塚隆総領事から勲章を手渡されたアーロン氏は「王さんや日本のみなさんの協力を得て、25年間大会を開催できた。光栄に思う」と語った。長年の友人である王氏からはビデオメッセージで「自分が表彰される以上に喜びを感じる。これからも世界中の子どもたちに野球を広めていきましょう」との言葉が送られた。

 アフリカ系米国人のアーロン氏は大リーグのブレーブスなどで長年活躍し、歴代2位の通算755本塁打を記録した。(共同)

続きを表示

「第101回(2019年)全国高校野球選手権」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2016年1月15日のニュース