中日、ソフトバンク 決定打なく延長12回引き分け

[ 2014年5月26日 22:27 ]

<中・ソ>7回2死二塁、大島の中前で三塁を回り、足を痛めた中日・谷繁兼任監督

交流戦 中日1―1ソフトバンク

(5月26日 ナゴヤD)
 中日、ソフトバンクの両軍とも決定打が出ず、7人ずつの投手を使った延長戦の末、引き分けに終わった。

 ソフトバンクは7回に李大浩のソロ本塁打で先制。同点にされた後も再三好機があったが得点できず、延長10回の1死三塁もホームが遠かった。

 中日は先制された直後に荒木の中前適時打で同点。10回、1死一、二塁としたが、期待の和田、平田が連続三振でサヨナラ勝ちを逃した。

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2014年5月26日のニュース