主砲が2本塁打 オルティス「チームが勝てば、意味は大きい」

[ 2013年10月6日 12:19 ]

レイズ戦の8回、右越えにこの試合2本目の本塁打を放つレッドソックスのオルティス。投手プライス

ア・リーグ地区シリーズ第2戦 レッドソックス7―4レイズ

(10月5日 ボストン)
 レッドソックスは、主砲オルティスの2本塁打などで小刻みに点を重ねて、しぶといレイズを振り切った。ポストシーズンでの1試合複数本塁打は自身初で「チームが勝てば、意味は大きい」と上機嫌で話した。

 2連勝で勢いをつけて敵地での試合に臨む。オルティスは「まだ終わっていない。相手は素晴らしいチームだし、われわれも戦い続けるだけだ」と気を引き締めていた。(共同)

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2013年10月6日のニュース