ア軍完敗も…“キューバの大砲”セスペデス弾が光明

[ 2013年10月6日 06:00 ]

<アスレチックス・タイガース>7回に2ランを放ったセスペデス(右)

ア・リーグ地区シリーズ第1戦 アスレチックス2―3タイガース

(10月4日 オークランド)
 アスレチックスのセスペデスが7回の2ランを含む2長打と孤軍奮闘。キューバ出身の大砲は「自分にはいい日だったが、あすはみんなにとっていい日になれば」と話した。

 タイガースの3投手の前にわずか3安打に封じ込まれ、ポストシーズン史上チームワーストとなる16三振。ボブ・メルビン監督も「シャーザーはとてもタフだった。21勝しただけある」と完敗を認めるしかなかった。

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2013年10月6日のニュース