東海大・菅野 ハムとの初交渉には家族は同席せず

[ 2011年11月7日 06:00 ]

日本ハムとの交渉に初めて同席する東海大・菅野

 日本ハムからドラフト1位指名を受けた東海大の菅野智之投手(22)は7日、ドラフト後初めて日本ハムの指名あいさつに同席する。6日は家族と昼食を食べに外出。父・隆志さんは「特にあす(7日)の話もせず、リラックスしていました」と明かした。

 指名あいさつには祖父の東海大野球部・原貢顧問ら家族は同席せず、隆志さんは菅野本人に交渉を任せる考え。「智之は“リスクを覚悟でなぜ指名したのかを聞きたい”と話していた」とし、席上で指名の経緯などを確認することになる。また、原顧問はこの日、日本ハムの栗山英樹新監督について「高校、大学とよく取材してる。アマチュアをよく知ってる人がプロの監督をやるのはいいこと」との印象を語った。

 交渉は難航が予想されるが、日本ハムの山田正雄GMは「事前に1位指名すると東海大にあいさつしなかった球団戦略を説明したい。菅野君が理解してくれれば、最高の評価をしていることをあらためて伝える」と真摯(しんし)な姿勢を見せる考えだ。これまで大学側の方針で沈黙を貫いてきた菅野は指名あいさつ後に取材対応を行う予定で、その第一声に注目が集まる。

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