沢村 プロ仕様のフォーム改造に着手

[ 2011年1月10日 06:00 ]

巨人新人合同自主トレで、股を割り、相撲の稽古のようなアップをする沢村

 僕をいじって!巨人のドラフト1位・沢村(中大)がプロ仕様のフォーム改造に着手する。即戦力投手としてのプライドは抜きに、首脳陣によるフォーム修正にも前向き。結果を出すため理想のフォームを追求する。

 「フォームをいじるのは1つの方法。プロならプロらしいフォームにしないといけない。2月に指摘されれば取り組んでいきたいし、教えられたことをやっていきたい」

 新人合同自主トレ2日目。キャッチボールは驚くほど緩いボールだった。地肩が強いため強いボールはいつでも投げられる。「ここはアピールの場所じゃない。フォームが悪すぎる。体の動かし方ができていない。体重移動と(左膝の)開きを抑えることを直さないと」。下半身主導を意識したゆえの「手抜き」だった。理想のフォームは昨秋の東都リーグ戦だが「あれを超えてもプロでは通用しない」と自己分析。前夜からは寮でのシャドーピッチングによるフォーム固めに着手。キャンプインまで連日1時間30分~2時間の「連投」をするつもりでいる。

 この日は各部の筋力チェックも行われ「体幹とフォーム、細かい筋力が課題」と強化ポイントも把握。新人離れした柔軟な思考で「プロ・沢村」へ変身する。

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