大石 球児級の火の玉ストレート習得へ

[ 2011年1月10日 06:00 ]

笑顔でフィジカルトレをこなす西武の前川、秋山、大石、牧田、林崎ら西武新入団選手(左から)

 西武の新人合同自主トレが埼玉県所沢市の西武第2球場でスタート。ドラフト1位・大石(早大)は、先発投手として阪神・藤川と同様の直球習得をテーマに掲げ「キャンプ初日からブルペンに入れるようにやっていきたい」と宣言した。

 目指すは火の玉先発投手だ。キャッチボールでは約40メートルで軽めの投球だったが、最速155キロの片りんを見せた。相手を務めた同2位の牧田(日本通運)は「伸びが違う。さされる感じでした」。視察に訪れた渡辺監督も「球筋がいい。大魔神(元横浜の佐々木主浩氏)にテークバックが似ている」と期待を寄せた。

 抑えを務めていた大学時代、憧れていたのが「参考というか、テレビのニュースとかでよく見てた」という藤川。虎の守護神は火の玉ストレートが最大の武器だが、プロでは先発に転向する大石もその直球で長いイニングを押しまくる考えだ。そのためのスタミナ増へ、今後は体幹強化に重点を置く。20日前後にブルペン入りし、自慢の火の玉ストレートを披露する。

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