阪神・能見が実戦復帰「不安なく投げられた」

[ 2010年8月27日 06:00 ]

 【ウエスタン 阪神1―7広島】5月に右足甲を痛めた能見が、ウエスタン・リーグの広島戦(鳴尾浜)に先発し、実戦復帰した。

 坂井オーナーや久保投手コーチらが見守る中、2回を投げて1安打1失点(自責点0)。「どうしても真ん中に球が集まってしまうので、その辺をしっかり修正しないと」と言いながらも「不安なく投げられました」と話した。坂井オーナーは「早く戻ってきてほしい」と左腕の早期1軍復帰を願った。

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2010年8月27日のニュース