腰痛エース交代させたが…2番手の育成が課題

[ 2010年3月26日 15:51 ]

 【神戸国際大付2―3帝京】神戸国際大付は逆転負け。エース岡本が七回途中で降板。2番手以降の投手が持ちこたえられなかった。青木監督は「残念。よく守ったが」と悔しそうだった。

 岡本は腰痛に苦しんでいた。継投のタイミングは相手打線と試合の流れで判断したという。指揮官は「秋から岡本一人で投げてきた。2番手以降の育成が夏までの課題」と話した。

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2010年3月26日のニュース