銀仁朗、悪夢…左前十字じん帯も断裂していた

[ 2010年3月26日 06:00 ]

 7日の阪神とのオープン戦(倉敷)で左ひざ内側半月板を損傷した西武・銀仁朗が、左前十字じん帯も断裂していたことが分かった。

 22日に京都市内の病院で検査を受け、診断された。昨季、同じ個所を部分断裂した岩村(パイレーツ)は3カ月で復帰したが、完全断裂となると今季中の復帰は絶望的。今月末に同病院に入院して手術、リハビリを行う予定だ。

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2010年3月26日のニュース