初大役マエケン好投!栗原が4番の仕事

[ 2010年3月26日 18:01 ]

 野村新監督率いる広島はナゴヤドーム4年ぶりのセ・リーグ制覇を目指す中日と対戦、3―1で快勝した。

 広島は1回1死二、三塁から、昨季は極度の打撃不振に苦しんだ4番・栗原が右前に先制の2点適時打。昨季のリーグ最多勝右腕の中日・吉見からの一打に、栗原は「ボール気味かな。まず初打席で1本出てよかった」と安堵した様子。
 さらに広島は4回、初めて開幕投手を任された前田健の左前適時打で1点を加え、その前田健が8回を和田のソロ本塁打による1点に抑えた。

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2010年3月26日のニュース