ミスミス敗戦…野村監督「最低の試合だった」

[ 2010年3月17日 06:00 ]

 【広島2-7ロッテ】試合後、野村監督は「選手には試合前に気合を入れていくぞ、と言ったんだけれど…。悪い典型的な、最低の試合だった」と吐き捨てた。

 先発の斉藤が初回、連続四球の直後に2点二塁打されたのが始まり。左腕は5回までに6四球とストライクが入らず、悪い流れは守備にも伝染した。7回には石原の落球をきっかけに、横山が2四球を与えるなどして4点を失った。攻撃でも走塁面でミスが目立ち自滅した。

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2010年3月17日のニュース