福留 恩師と1対1でトス打撃に汗

[ 2010年3月17日 06:00 ]

 カブスの福留はキャンプ地に居残り、来訪中の中日時代の打撃コーチで恩師の佐々木恭介氏と1対1でトス打撃に汗を流した。

 「開幕までにもう一度、バットを振り込む時期としてはちょうどいい」。この日のオープン戦は車で約2時間の遠征だったが、チームバスがエンジントラブルで約1時間立ち往生。「行かなくて良かった」と本音も漏らした。また、ピネラ監督は1番をセリオに固定することを明言。福留は開幕2番での出場が濃厚となった。

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2010年3月17日のニュース