早大コケた…明大、33度目優勝

[ 2009年11月1日 16:08 ]

 東京六大学野球秋季リーグ最終週第2日は1日、神宮球場で慶大―早大2回戦を行い、勝ち点を挙げれば優勝だった早大が4―7で連敗し、勝ち点4の明大が3季ぶり33度目の優勝を果たした。慶大は4回までに6点を奪って逃げ切った。明大は14日に始まる明治神宮大会に出場する。

 全日程が終了し、勝ち点3で並んだ3校は勝率で2位慶大、3位法大、4位早大となった。立大が5位、東大は24季連続の最下位に終わった。
 慶大の小野寺和が、4割5分7厘で昨春に次いで3季ぶり2度目の首位打者となった。

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2009年11月1日のニュース