横浜 台湾の151キロ左腕を高評価

[ 2009年11月1日 06:00 ]

 横浜は横須賀ベイスターズ球場で秋季キャンプがスタートし、テスト生で参加の台湾・国立体育学院大学4年、頼鴻誠(ライ・ホンチェン)がブルペンで球団幹部をうならせた。最速151キロ左腕の投球を見守った岡本編成部長は「全体的に球に力がある。台湾人特有の体の柔らかさも感じる」と高評価。3日までキャンプに参加予定で、頼鴻誠は「自分のベストを出し尽くして日本で野球をやりたい」と意欲を見せていた。

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2009年11月1日のニュース