初戦は23連勝中だったが…敗退に肩落とす

[ 2009年6月11日 16:31 ]

 【東北福祉大1―4創価大】2度の優勝経験を持つ東北福祉大が初戦の2回戦で姿を消した。1985年の第34回大会以降、出場できなかった第55回大会を除いて初戦は23連勝中だった。早々に荷物をまとめることになり、山路監督は「汚点を残してしまった」と肩を落とした。

 森山が四回につかまった。勝負球に選んだ真っすぐの制球が甘くなり、3連続長短打を浴びて2点先制を許した。今季リーグ戦4勝の左腕は「自分の力が創価大の打者の力を下回っていた」と唇をかんだ。

続きを表示

2009年6月11日のニュース