V候補散る 創価大、投打とも好調で8強入り

[ 2009年6月11日 14:32 ]

 【全日本大学野球2回戦 創価大4-1東北福祉大】好投手ぞろいの東北福祉大(仙台六大学)に12安打を浴びせた創価大(東京新大学)が終始試合を優位に運び、優勝候補の一角を破った。

 創価大は4回、2死走者なしから3連打で2点を先制。5回にも田上(4年、創価)の適時打で追加点を挙げ、投げては連投の大塚(4年、創価)が福祉大を散発5安打10奪三振の好投をみせた。
 福祉大はリーグ戦4勝の森山(3年、楊志館)が5回をもたずに降板したのが痛かった。

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2009年6月11日のニュース