早大と法大で決勝/東京六大学野球新人戦

[ 2008年11月5日 20:26 ]

 東京六大学野球リーグ秋季新人戦第2日は5日、神宮球場で準決勝2試合を行い、早大は5―1で明大に、法大は5―4で立大に勝ち、決勝に進出した。

 早大は終始リードで快勝。法大は2点差で迎えた九回に長谷川の3ランで逆転した。

 9回に逆転3ランを放った法大の長谷川は「いったとは思わなかった。自信になった」としてやったり。9球目でとらえた大当たりに「その前の変化球についていけてた。最後は真っすぐだった」と話した。
 昨春の選抜大会は常葉学園菊川高(静岡)で優勝を経験。「早大を止めたい」と優勝を誓った。

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2008年11月5日のニュース