井口 右肩故障は経過良好と診断

[ 2008年6月13日 06:00 ]

 右肩鎖関節損傷で故障者リスト入りしているパドレスの井口が、サンディエゴ市内の病院で診察を受け、経過良好と診断された。13日から19日までの遠征試合には帯同せず治療に専念。来週、再度診察を受ける。5日のメッツ戦で故障した患部について井口は「良くなっているんじゃないかな。でも焦っても簡単には治らないからね」と語った。今後はアイシングと電気治療を行いながら、患部を動かさないようにして、自転車などでトレーニングをしていく。

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2008年6月13日のニュース