大谷翔平 IL入り山本由伸に「本人が一番悔しいと思う」自身も2度の右肘手術経験「サポートしたい」

[ 2024年6月17日 08:04 ]

インターリーグ   ドジャース-ロイヤルズ ( 2024年6月16日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ロイヤルズ>勝利しタッチをかする山本(右)と大谷(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 ドジャースの大谷翔平投手(29)が16日(日本時間17日)、本拠でのロイヤルズ戦に「2番・DH」で先発出場。今季2度目の1試合2本塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。

 3回1死の第2打席は相手先発・シンガーの真ん中付近に来たシンカーを完璧に捉え、中堅左で18号ソロ。4試合ぶりの一発は飛距離451フィート(約137・5メートル)を計測する特大アーチとなった。

 これだけにとどまらず、6回には先頭で右越え19号ソロ。シンガーの初球スライダーを捉え、圧巻の2打席連発で本拠ファンを沸かせた。

 1試合2発は5月5日のブレーブス戦以来、今季2度目で19号はリーグトップのブレーブス・オズナに1本差まで迫った。

 試合後にはこの日、「右肩腱板の炎症」で負傷者リスト(IL)入りした山本由伸に言及。前日15日(同16日)の同戦で先発も右上腕三頭筋の張りのため、2回で緊急降板した右腕に対し「昨日も本人はもっと行くつもりだったと思いますけど、チームと話して早い段階でやめたと思うので、まぁ、よく捉えるなら手遅れになる前に休めたのではないかなと思います」とした。

 その上で「順調に回復していけば、早い段階で帰ってこれるんじゃないかなと思うので、それをまず期待したいですし、本人もまずプラスに捉えることは捉えてリハビリしていくんじゃないかなと思います」と語った。

 自身もメジャー移籍後2度の右肘手術を経験。それだけに無念の離脱となった後輩について「1試合1試合、前の登板から次の試合へ調整も人一倍頑張ってると思いますし、見ててそう思うので、そこのケア不足であったりとかはもちろんないと思います」と誰よりも努力する姿をそばで見てきたと力説。

 続けて「全部を全力でもちろん本人がやってたのは見てるので、本人が一番悔しいと思いますけど、本当に早い段階で良い状態で投げられるようにまずサポートしたいなと思います」とサポートを約束した。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年6月17日のニュース