外国人ふがいなく…いら立つブラウン監督

[ 2008年5月21日 23:06 ]

 【広4-9ソ】広島は外国人が投打でふがいなかった。6番シーボルは1、5、7回、得点圏に走者を置いて三ゴロ、二ゴロ併殺打、空振り三振とまったくいいところなし。

 同点の7回1死一、二塁のピンチで投入された来日初登板のシュルツは、直球が中に集まり、2点を勝ち越されてしまった。

 2人の起用法を再考しないのかと問われたブラウン監督は「シーボルのほかに正三塁手の選択肢はあるのか? 彼はやれる選手だ。シュルツもいずれはこういう場面で投げなければいけないんだから」と、いら立ちながら話した。

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2008年5月21日のニュース