コリンズ監督が辞任 代行は大石ヘッド

[ 2008年5月21日 21:38 ]

阪神との交流戦終了後、記者会見で辞任を表明するオリックスのコリンズ監督

 低迷が続くプロ野球オリックスは21日、阪神2回戦が行われたスカイマークスタジアムで試合終了後、テリー・コリンズ監督(58)の辞任を発表した。監督代行は大石大二郎ヘッドコーチ(49)が務める。

 米大リーグ通算444勝の経歴を持つコリンズ監督は、就任1年目の昨季、62勝77敗5分で3年ぶりの最下位に沈んだ。積極的な補強をして臨んだ今季も21勝28敗と浮上の兆しが見えず、同監督は「期待されていた成績を残せず残念だが、監督というものは情熱がなくなった者が務めるものではない」と説明した。

 中村勝広球団本部長は「以前から悩んでいた様子だった。慰留したが決意が強く、断念せざるを得なかった」と語った。大石コーチは突然の就任に驚きの表情を見せながら「このような状況になり非常に悔しい。チーム一丸で戦っていきたい」と話した。

 またブラウン投手チーフコーチとディーバス打撃チーフコーチの辞任も決まった。

 ▼宮内義彦オリックスオーナーの話 辞任したいと突然の申し出があり、本人の意思が固く受理することにした。現有スタッフによる指揮で、クライマックスシリーズ進出を目指して戦っていく。

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