日本、ポーランドにストレート勝ち!6戦全勝で仙台へ

[ 2013年8月12日 08:46 ]

 バレーボール女子のワールドグランプリ・プウォツク大会最終日は11日、ポーランドのプウォツクで1次リーグが行われ、ロンドン五輪銅メダルの日本は地元ポーランドを3―0で下し、初戦から6連勝で勝ち点17とした。ドイツはカザフスタンに3―1で勝った。日本は16日から仙台で3連戦する。

 日本はサーブで相手の守備を崩し、主導権を握った。江畑(日立)や木村(ガラタサライ)新鍋(久光製薬)を中心にバランスのよい攻撃で得点を重ね、25―19、26―24、25―15で退けた。

 ▼真鍋政義・日本監督の話 アウェーの中でもどんな形であれ、6連勝しようという気持ちでいった。サーブがよかった。特に木村のサーブが効果的に決まった。この勢いを持って、仙台での初戦となるブルガリア戦に集中していきたい。(共同)

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2013年8月12日のニュース