悔しさにじませる右代「世界の舞台で結果残す難しさ感じた」

[ 2013年8月12日 08:30 ]

男子十種競技 最終種目の1500メートルを終え、天を仰ぐ右代啓祐

世界陸上第2日

(8月11日 モスクワ)
 男子十種競技の右代は「前半で点を取れなかったのが反省点」と切り出した。自身の日本記録に300点以上及ばず「世界の舞台で結果を残す難しさを感じた」と悔しさをにじませた。

 それでも「たくさん強くなる材料が見つかった」と前向きで「最終目標はリオデジャネイロ五輪。海外でどこでもいいから転戦して、経験を積みたい」と意欲を示した。(共同)

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2013年8月12日のニュース