個人銀の古川&団体銅の蟹江 W杯ファイナル東京大会出場

[ 2012年8月7日 19:21 ]

 全日本アーチェリー連盟は7日、9月22、23日に東京・日比谷公園で行われるワールドカップ(W杯)ファイナル東京大会に、ロンドン五輪の男子個人で銀メダルを獲得した古川高晴(近大職)と女子団体で銅メダルに輝いた蟹江美貴(ミキハウス)がそれぞれリカーブ個人に出場すると発表した。

 ファイナルはW杯成績上位者による大会。日本選手はこれまで出場していないが、開催国枠で各種目1人が出場できる。

 ほかに出場するのはコンパウンド男子の安治直人(リコーマイクロエレクトロニクス)と同女子の本多由美子(北海道連盟)。

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2012年8月7日のニュース