藤本やっとパープレー「ちょっとでもいいゴルフできた」

[ 2012年8月7日 06:00 ]

世界ゴルフ選手権シリーズ ブリヂストン招待最終日

(8月5日 米オハイオ州アクロン ファイアストーンCC=7400ヤード、パー70)
 3日間オーバーパーが続いていた藤本は、最終日をパープレーにまとめた。後半の3、4番で約2メートルのパーパットを沈めて「流れが良くなった」と5番から3連続バーディー。7番では10メートルのロングパットを沈めて「最後にちょっとでもいいゴルフができた」と笑顔を見せた。

 通算8オーバーは60位。「海外の選手は曲げても100ヤード以内からパーを拾ってくる。そういう部分を磨きたい」と課題を挙げていた。

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2012年8月7日のニュース