米国 驚異の得失点差も…ブライアント「うぬぼれたくはない」

[ 2012年8月7日 10:21 ]

<男子1次リーグA組 米国126-97アルゼンチン>11得点を決めた米国代表コービー・ブライアント

ロンドン五輪男子バスケット 米国126―97アルゼンチン

(8月6日)
 米国はNBA3季連続得点王のデュラントが28点をマークした。特に3点シュートが絶好調で、10本中8本を成功させ「NBAと比べると(3点シュートの)ラインが近くて、すごくやりやすい」と手応えを口にした。

 チームは1次リーグの5試合で、1試合平均の得失点差が38・2点という高い数字を残している。ベテランのブライアントは「自信はあるけど、うぬぼれたくはない」と足元を見つめ直した。(共同)

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2012年8月7日のニュース