有安杏果 1年間でTOEIC 500点台→795点にアップ 積み上げた参考書に「えぐい量」の声

[ 2024年1月29日 21:38 ]

有安杏果
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 元ももいろクローバーZの歌手・有安杏果(28)が29日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、TOEICの得点が1年間で500点台から795点までアップしたことを報告した。

 有安は本格的にジャズに挑戦することに向け「英語の発音の向上をきっかけにオンライン英会話もコロナ禍の時期から始めました」と、英語を勉強し始めたきっかけを説明。

 また「そしてやっていくうちに英語の基礎力が全然ダメなことに気付き、中学英語から学び直しました」とし「そして私の性格上(笑)何か目標があった方が勉強の励みになると思い、TOEICの勉強を始めました」と、机に積まれた多くの参考書を披露し「一部の参考書たちです」とした。

 勉強中には「何度も何度も繰り返しやることはギターやピアノの練習とも少し似ていて改めて反復の大切さも学びました」とし、「初受験500点台からスタートして1年間でTOEIC LR 795点までアップ出来ました」と報告し「嬉しいけど…」としながらも「もうちょっとで800点だったのに…悔しいーーー」と満足はしていない様子。

 今後も「私がTOEICの勉強をやると共に、たまたま難化傾向していてスコアアップさせるのが本当に大変でした これからも音楽活動に加え、英語の勉強も引き続き頑張りたいと思います」と勉強を続けるとした。

 TOEIC L&Rはリスニング、リーディングそれぞれ100問ずつ、計200問に答えるマークシート方式のテスト。

 フォロワーからも「すげえよ」「頑張ってるね」「点数も凄いけど、こなしてるテキスト量にビックリ」「これはえぐい量」「素晴らしい成績と点数の伸びです」「努力家すぎて頭が上がらない」などの声が上がていた。

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