赤井英和妻・佳子さん　「赤井は明るく送り出せなかった」南部虎弾さん告別式参列で心境告白

赤井英和
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　「浪速のロッキー」こと元プロボクサーで俳優・赤井英和（64）の妻・佳子さんが29日、自身のX（旧ツイッター）を更新。脳卒中のため20日に72歳で死去した「電撃ネットワーク」のリーダー南部虎弾（なんぶ・とらた、本名・佐藤道彦＝さとう・みちひこ）さんの葬儀・告別式に参列したことを伝えた。

　佳子さんは「電撃ネットワークの南部さんのお葬式に行ってきた」と報告。「最後は楽しく明るく送り出してほしいという、メンバーや奥さんの希望があったが、赤井は明るく送り出せなかった」と明かし、「家に戻り、南部さんの映像をみる」とつづった。

　佳子さんは21日の投稿で、「赤井は南部さんの事が本当に大好きで、電撃のパフォーマンスを心から尊敬していた」と告白した。

　南部さんとの初対面以降、赤井は「ライブにかかさず出かけた。優しく真面目で、人を大切にする方でした」と、南部さんが赤井宅へ来訪した際の2ショット写真を掲載し偲んでいた。