GACKT、週刊誌記事巡る裁判に私見「裁判に勝っても…売れればいいだけの週刊誌にモラルは無い」

[ 2024年1月29日 07:35 ]

GACKT
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 歌手のGACKT(50)が29日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新。週刊誌記事を巡る裁判について私見をつづった。

 「週刊誌の記事に対して裁判を起こしても結果は2-3年後。裁判に勝っても誰も読まないようなページに『この件に関しては~~すみませんでした。』とサラッと書かれるだけ」とつづり、「売れればいいだけの週刊誌にモラルは無い」と私見を述べた。

 「レ◯プ、脱税、詐欺、不倫にドラッグと色んな記事を書かれたボクが言うんだから間違い無い」と自身の経験を重ねた。「真実なんて彼らからしたらどうでもいいんだよ。売れればいい、ただそれだけ」とした。

 「日本の名誉毀損や損害賠償、慰謝料の制度と金額が変わらない限り裁判はほとんど意味を持たない現実。昔から何一つ変わってない。マジで」と訴えた。

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