南部虎弾さんらしい通夜「派手な格好で送り出そう」 メンバー赤つなぎ姿 弔問客も色とりどり衣装で参列

[ 2024年1月29日 05:25 ]

電撃ネットワーク・南部虎弾さんの祭壇
Photo By スポニチ

 脳卒中のため20日に72歳で死去した「電撃ネットワーク」のリーダー南部虎弾(なんぶ・とらた、本名・佐藤道彦=さとう・みちひこ)さんの通夜が28日、都内で営まれた。芸能関係者ら約400人が参列。喪主は妻由紀(ゆき)さんが務めた。

 電撃のメンバーはステージ衣装の赤のつなぎ姿で参列。弔問客も色とりどりの派手な衣装で、ダンナ小柳(56)は「南部さんの奥さんから喪服ではなく派手な格好で送り出そうと通達があった」と明かした。

 また、16日に死去したエスパー伊東さん(享年63)と合同のお別れ会を、3月23日に東京都港区港南2の16の4、ザ・グランドホールで行うことをグループの公式サイトで発表。「できるだけ派手な服装でお越しください」と呼びかけている。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年1月29日のニュース