井戸田潤 実家で飼っていたタヌキの意外な生態「鶏の唐揚げを骨まで食べた」

[ 2021年1月31日 20:51 ]

井戸田潤
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「スピードワゴン」井戸田潤(48)が31日、インターネット放送ABEMAの「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に出演し、かつて実家で飼っていた動物について語った。

 この日は日本で唯一、名古屋市の東山動植物園でしか飼育されていないアフリカ、アジアに生息する動物ラーテルを紹介。珍しい動物の飼育経験を聞かれた井戸田は「過去に実家でタヌキを飼ってました」と明かした。

 実家の裏山で保護されたタヌキを、父が譲り受けて連れ帰ったという。「子供じゃなくて、けっこう大人になってから来たので、まぁ~懐かなかったですね」と振り返った。雑食で「鶏の唐揚げを骨付きであげたら、骨まで食べました」と話し、MCの千原ジュニア(46)らを驚かせていた。

 タヌキ好きの父は、家の庭にタヌキの置物を約200体も飾っているという。そのうち1体を道路側に置き、鳥居とさい銭箱を設置。すると、「ありがたいことにさい銭を入れてくれた方がいた」と明かした。しかし、父はさい銭でラーメンを食べたそうで、「せめてそばを食べに行けよ!」とツッコミを入れていた。

 飼いたい動物を聞かれると、井戸田は「チンパンジー」と答え、「滑り倒した夜に抱きしめて欲しい」と笑わせていた。

続きを表示

2021年1月31日のニュース