日本ハムの清宮が2軍キャンプでキャッチボール 開幕1軍滑り込み目指す

サブグラウンドでキャッチボールする清宮
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　日本ハムの沖縄・国頭の2軍キャンプでリハビリを行っている日本ハム・清宮は、左足首捻挫で別メニュー調整が続いているが、順調な回復具合を見せた。

　21日は2軍国頭キャンプで、サブグラウンドでランニングとキャッチボールを実施。キャッチボールでは40～50メートルの距離から、左足にしっかりと体重を乗せて低い弾道のボールを投じた。また、室内でも両足を地面につけた状態で本格的な打撃練習を再開したとみられる。今季の目標本塁打に「40本以上」と宣言していた男が、開幕1軍滑り込みを目指す。