メッツ・千賀滉大が「腕の疲労」により検査へ　前日はブルペンで投球練習　米メディアが報道

メッツの千賀滉大
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　メッツの千賀滉大投手（31）が腕の疲労のため、検査を受けると21日（日本時間22日）、米メディアが報じた。

　ニューヨークの専門テレビ局「SNY」が「千賀滉大は腕の疲労に悩まされ、水曜日（21日）は練習できなかったとカルロス・メンドーサ監督がメディアに語った」と報じた。近いうちに検査を受ける予定という。

　千賀は20日（同21日）にブルペンで投球練習を行った。

　メジャー1年目の昨季は29試合に登板し、12勝7敗、防御率2・98。202奪三振を記録した。1年目での200奪三振到達は野茂英雄、松坂大輔、ダルビッシュ有に次ぐ4人目の快挙で、規定投球回到達＆防御率2点台は野茂以来となった。今季はメッツの先発陣の柱として期待されている。