元木大介「コーチは僕がやってましたけど、選手は…」 巨人ベンチの意外なムードメーカー明かす

[ 2024年2月22日 20:40 ]

元巨人コーチでタレントの元木大介
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 昨季限りで巨人コーチを退任し、タレントに復帰した元木大介(52)が22日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。巨人ベンチの意外なムードメーカーを明かした。

 現役時代に“くせ者”の異名を取った元木は2005年シーズンを最後に引退。その後、明るいキャラクターを生かしてタレントに転向し、バラエティー番組などで人気者になった。18年10月にコーチ就任が発表され、19年から内野守備兼打撃コーチに就任。20年~22年にはヘッドコーチも務めた。

 コーチ室では川相昌弘総合コーチ(59、肩書は当時)や阿波野秀幸投手チーフコーチ(59、同)の“オヤジギャグ”や“ボケ”もあったが、「誰も拾わない…」と笑わせた元木。

 ベンチでのムードメーカーを聞かれると「コーチは僕がやってましたけど、選手は結構若手…湯浅とか」と真っ先に湯浅大内野手(24)の名前を挙げ、さらに「秋広、坂本。中田も去年までいて。丸も意外としゃべるんで」と秋広優人内野手(21)、坂本勇人内野手(35)、中田翔内野手(34、現中日)、丸佳浩外野手(34)の名前を挙げていた。

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