ヤクルト・ドラ1吉村　休日に浦添観光でリフレッシュ「てだのように目立っていければ」

浦添市てだこ大使（両端）に見守られながらブルーシールアイスにかぶりつく吉村（左）と北村（撮影・沢田　明徳）
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　今キャンプ初の休養日に、ドラフト1位の即戦力右腕・吉村（東芝）と同5位の内野手・北村（中大）が沖縄の浦添市内を観光。琉球国中山王陵「浦添ようどれ」やブルーシールアイスパークを訪れた。

　沖縄の方言で「てだ」は「太陽」だと学んだ吉村は「てだのように目立っていければ。常に輝いていられる存在であれるように頑張りたい」と開幕ローテーション入りを改めて見据えた。