阪神 岡田監督が約6分間の熱弁 打撃練習の準備ストップさせ、中継プレーの問題点をすぐさま修正

[ 2022年11月6日 12:21 ]

守備練習後、ナインを集めて話す岡田監督(撮影・大森  寛明)
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 阪神の岡田監督が6日、高知県安芸市で秋季キャンプで、練習中に約6分間、熱弁を振るった。走者を付けたゲーム形式のノックの後、外野からの中継プレーについて修正点を見つけたようで、選手、コーチを内野に集めてレクチャーをした。

 次のメニューは打撃練習で、裏方がネットや打撃マシンを準備していたが、それを一度止めて、カバーリングを含めた中継プレーをやり直させた。終了後にもう1度、全員を集めて話をした。

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2022年11月6日のニュース