オリックス・山本由伸 左脇腹負傷後初めてキャッチボール シリーズ再登板は厳しい状況も

[ 2022年10月26日 20:20 ]

<オ・ヤ>軽めのキャッチボールを行う山本(撮影・大森 寛明)
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  左脇腹の違和感で別メニュー調整中の山本が、負傷後初めてキャッチボールを行った。

 約10メートルの距離で軽めに数球を投げた。山本は22日の第1戦で患部を負傷し、5回途中4失点で緊急降板。左脇腹は繊細な箇所で、山本自身も18、19年に負傷しており、慎重に見極める方針。順当なら第6戦の先発が予想されていたが、今シリーズの再登板は厳しい状況となっている。

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