ヤクルト・村上、本塁打量産期待 清原を抜く最年少150号へあと5本 

[ 2022年8月16日 05:30 ]

ヤクルト・村上(撮影・尾崎 有希)
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 22歳6カ月のヤクルト主砲・村上は現在、リーグトップ41本塁打で通算145本塁打。清原和博(西武)の22歳11カ月を抜く、史上最年少通算150号まであと5本に迫っている。

 残り46本で迎えた開幕前には「凄く難しい数字だと思うけれど、それ以上を目指して頑張りたい」としていたが記録更新はほぼ確実だ。16日に対戦する阪神・青柳からは、投手別通算で2番目に多い6本塁打。19日からの中日戦は今季球団別2位の9発だけに、期待がかかる。

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