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京田 逆転サヨナラ打!中日ドラ2 開幕スタメン夢じゃない

オープン戦   中日4―3巨人 ( 2017年3月8日    岡崎 )

<中・巨>9回1死満塁、京田(右)はサヨナラ二塁打を放ちナインの祝福を受ける
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 巨人との開幕カード前哨戦を、中日のドラフト2位・京田が逆転サヨナラ二塁打で決めた。「とにかくバットに当てることを考えた。飛んだコースが良かった」。06年川島(日本ハム)以来、11年ぶりのルーキーによるオープン戦サヨナラ安打に笑みもこぼれた。

 1点差に詰め寄った9回1死満塁で巨人・西村が投じた3球目スライダーをはじき返した。打球は中堅の頭を越えた。二塁走者が生還した時点でサヨナラ勝ちだが、即戦力ルーキーは50メートル5秒9の快足を飛ばし勢い余って本塁まで駆け抜けた。

 青森山田、日大のアマ時代を含め、この日は本職の遊撃でなく初めて三塁で先発出場した。9番で起用された打席では3回に3戦連続安打となる左前打を放つなど、4打数2安打2打点。守備でも6回1死一塁で併殺も完成させた。7日は二塁守備にも就いており、森脇内野守備走塁コーチは「オプションを持っていることがチームにも個人にも大きい」と評価し、現時点では遊撃レギュラーを堂上と争っている。

 巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏と同じ石川県能美市出身。小学生のときには、地元で開催されたイベントで対面し、直筆サイン入りバットやヤンキーススタジアム応援ツアーを抽選でゲットしたこともある。そんな強運の持ち主は、開幕スタメンも夢ではなくなってきたが「まだオープン戦なのでシーズンに向けて準備していきたい」と浮かれることはなかった。(細川 真里)

 ≪新人のオープン戦サヨナラ安打は11年ぶり≫中日はルーキー・京田の中越え二塁打でサヨナラ勝ち。新人のオープン戦サヨナラ安打は川島(日=現ソフトバンク)が06年2月26日のヤクルト戦でサヨナラ本塁打を打って以来11年ぶり。また、チームのオープン戦サヨナラ勝利は05年3月13日のヤクルト戦(V打森岡)以来となった。

 ◆京田 陽太(きょうだ・ようた)1994年(平6)4月20日、石川県生まれの22歳。小2から野球を始める。青森山田では1年春から遊撃レギュラー。甲子園出場はなし。日大では1年春から2部でリーグ戦出場。3年春の優勝で1部昇格を果たす。3、4年秋ベストナイン。4年時には日米大学野球で日本代表。1メートル82、80キロ。右投げ左打ち。

[ 2017年3月9日 05:30 ]

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