不来方 8―8引き分け…小山監督 土の球場で試合が「収穫」

[ 2017年3月9日 05:30 ]

 岩手・不来方は埼玉県内で栄北と練習試合を行い、8―8で引き分けた。

 21世紀枠のセンバツ出場校は選手10人で注目される中、1人も欠けずにプレー。打線は11安打と持ち前の打力を発揮し、小山健人監督は「土のグラウンドで試合できたことが収穫」と振り返った。

 ナインは2月19日の愛知遠征から始まった合宿を打ち上げ、その足で地元・岩手に戻った。

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2017年3月9日のニュース