宮西、手応え初登板 1回完全「左打者には理想通りの攻め」

[ 2017年3月9日 08:04 ]

WBC1次ラウンドB組   日本4―1オーストラリア ( 2017年3月8日    東京D )

<オーストラリア・日本>4番手で登板した宮西
Photo By スポニチ

 侍ジャパンの宮西が8回から今大会初登板。1番からの好打順だったオーストラリア打線を二ゴロ、見逃し三振、空振り三振と3者凡退で打ち取った。

 スライダーも切れ、直球も走る内容に左腕は「左打者には理想通り攻められているので手応えはある。行けと言われたところで準備したい」と手応えを口にした。

 権藤投手コーチも「オーストラリアのスイングを見て合わないと思い、宮西と牧田を起用した」と、してやったりだった。

続きを表示

2017年3月9日のニュース