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巨人ドラ1吉川尚が胸に抱く“手応え”と“焦り” 目指すは2軍開幕戦

巨人ドラフト1位の吉川尚輝内野手
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 巨人のドラフト1位・吉川尚輝内野手(22)が、ようやくスタートラインに立とうとしている。7日にジャイアンツ球場で行われた2軍対3軍の練習試合で3軍の「1番・二塁」として先発出場。プロ入り後、初めて守備に就き「初めて実戦の打球を捕れて良かった」とうなずいた。

 1月の新人合同自主トレで上半身のコンディション不良を訴え、ノースロー調整の日が続いた。キャンプは3軍スタート。早朝からの散歩に始まり1日中、野球漬けの日々に「こんなに練習するのか」と驚いたという。練習量もさることながら「練習内容自体が濃くて、毎日しんどかった」と振り返る。

 50メートル5秒7の俊足が売りのルーキーが刺激を受けたのが、4度盗塁王に輝いた片岡の存在。同じ3軍だったこともあり「走塁の話を聞けた。スタートの切り方とか走り方とか様々なことです」と目を輝かせた。

 一方で、焦りも感じている。他球団では新人が続々と実戦やオープン戦に出場。「テレビなどでニュースを見ていると、活躍している人もいる」。特に大学日本代表でともに戦った阪神・大山や中日の柳、京田らは「気にはなる。一緒にやっていた選手なので」という。

 現在、体調面に問題はなく、この日の練習試合を見守った川相3軍監督も「スピードもあって、動けている」と評価した。今後は1試合丸々、守備に就くなど強度を上げる予定で同監督は「2軍の開幕戦(18日)には万全でプレーできる状態で送り出したい」と話す。

 「スタートはだいぶ遅れたけれど、僕も1日でも早く混ざれるように頑張りたい」。他のルーキーたちのように1軍でプレーする日を夢見て、地道に鍛練を積む。(記者コラム・徳原 麗奈)

[ 2017年3月8日 12:39 ]

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