台湾 “日本リレー”炎上 西武・郭俊麟が…ロッテ・チェンが…

[ 2017年3月8日 05:30 ]

WBC1次ラウンドA組   台湾7―15イスラエル ( 2017年3月7日    韓国 )

<台湾・イスラエル>3/2回を4失点で降板した郭俊麟(AP)
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 台湾投手陣が崩れた。西武の郭俊麟(カク・シュンリン)が先発したが、初回先頭から4連打を浴びるなど2/3回を4失点で降板。郭泰源(カク・タイゲン)監督は「立ち上がりで制球できていなかった」と嘆いた。

 2番手で登板したロッテのチェンも3回に2ランを浴び、日本球界に在籍している2人が流れをつくれなかった。その後もイスラエル打線につかまり、20安打を浴びた。指揮官は「とても強い。前日は投手が良くて、今日は打撃が良かった」とイスラエルに脱帽した。

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2017年3月8日のニュース