高木京、無失点も4四死球反省「先発としては厳しい」

[ 2013年3月7日 22:12 ]

オープン戦 巨人2―0日本ハム

(3月7日 札幌D)
 今季から先発転向に挑戦している巨人の高木京は5回無失点だった。ただ、4四死球と制球が乱れ「きょうの内容では先発としては厳しい」と自らを責めた。

 3回以外は毎回、走者を背負った。「セットになってからのクイックで、バランスが取れなかった」と反省。先発陣は層が厚いだけに、内容も問われる。原監督は「独り相撲をしているように見えた」と辛口だった。

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2013年3月7日のニュース