“師匠”も認めた 藤川は「ハラデーのよう」

[ 2013年3月7日 13:00 ]

 カブスの藤川は9日の登板へ向け、早朝にブルペン入りした。途中から左打者を立たせて42球。「けがをしないで投げられている」と状態の良さを確認した。ツーシームを内外角に投げ分け、カットボールにも切れがあった。

 打者役だったカブス傘下3Aチームの監督は、かつての教え子でサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)右腕のハラデー(フィリーズ)を引き合いに出し「いろいろな球を自由に操れるのは彼のようだ」と絶賛した。

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2013年3月7日のニュース