球児を大塚晶則氏が激励 自らは独立リーグでプレーへ

[ 2013年3月7日 06:00 ]

カブス・藤川(右)を激励する大塚晶則氏

 パドレスなどで救援投手として活躍した大塚晶則氏(41)が、カブスのキャンプ地メサを訪れて藤川を激励した。

 大塚氏は「セットアッパーのつらさも、抑えのやり方も分かっている。何も言うことはない」と藤川の活躍を確信している。9日(日本時間10日)インディアンス戦に登板予定の藤川は「会話の中で、何を感じるか」と刺激を受けた様子。サンディエゴ在住の大塚氏は日本の独立リーグでプレーする意向で「どこでやるかは決まっていないが、遅くとも4月には。まだ選手としてやるという意思がある」と話した。

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2013年3月7日のニュース