【フィギュア】SP2位発進の鍵山優真「最低点かな」「五輪は“楽しんだもん勝ち”だと」一問一答

[ 2026年2月11日 07:50 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第5日 フィギュアスケート   男子SP ( 2026年2月10日    ミラノ・アイススケートアリーナ )

スコアを確認して笑顔の鍵山優真(右)と父でコーチの正和氏 (AP)
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 フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)が10日(日本時間11日)に行われた。最終滑走で登場した鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は、103.07点で2位発進した。佐藤駿(エームサービス・明大)は9位、三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)は22位となった。首位は108.16点をマークしたイリヤ・マリニン(米国)。フリーは13日(日本時間14日)に行われる。

 以下、鍵山との一問一答。

 ―100点を超える得点が出た。
 「まあ、最低点かな、と思います。アクセルのミスに関しては、少し回転が抑えきれなかった部分もあった。でも、転ばずになんとか耐えていられての100点超えだったので、そこはよくできたなと思います」

 ―1つ前の順番がマリニン。どう感じたか
 「演技自体は見られていなかったが、終わった瞬間の歓声はものすごく聞こえてきて。ただ、そこまでプレッシャーとか緊張にはならなかった。この大歓声をどう自分のものに変えるか、と。まずは自分自身が全力で滑ることを意識して、お客さんを盛り上げて滑りました」

 ―解説の町田樹氏が「ハンドクラップからのクラブステップに注目したい」と話していた。
 「なかなかフィギュアスケートでは見られないステップだと思う。すごく盛り上がりましたし。2回目のクラブステップの前では、全力でお客さんあおって盛り上げることができたので。もう、本当に最高でした」

 ―個人戦の最初のショートプログラムを終えて、気持ちの変化などは?
 「うーん。まあ、シーズン序盤はなかなか気持ちの面で自信がなかったりとか、不安で失敗が多かったですが、やっぱりこのオリンピックという舞台で“楽しんだもん勝ち”だとずっと思っていた。その精神を感じたまま、コーチである父からも“全力で楽しんでこい”っていう風に言われた。それが体現できたんじゃないかと思います」

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